せた

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せた
通称
コミュニティ 宇宙
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棋力 将棋倶楽部24 三段、将棋クエスト 四段
棋風 オールラウンダー
出身地等
年齢


概要[編集]

将棋生主古参にして現在(2019年12月中旬頃。以下「現在」は全てこの時期を指す。)もなお頻繁に配信活動を続けている希少な生主の一人。 メインは将棋配信だが、他にもゲーム配信、カラオケ配信、散歩配信等をこなす。 漢検2級取得。某有名大学法学部合格。(本人はなぜか「合格はしたが卒業したとは言っていない」と発言している。)

spacedog時代

デビュー当初は「雁木で天下を目指す」という意向のもと、将棋戦型は全て雁木であった。 当時どのような心境で左記の意向となったかは定かではないが、数年後AIが雁木を愛用したことを契機に 雁木戦法がプロ間でも脚光を浴びたことから、せたに将棋戦法の先見性があったことが伺える。

現在、せたは「この頃の私は今で言うところの(将棋生主の)フロストくらい優しかった」と追懐している。 実際その通りで、この頃は(「はげ」などの)非難をされても笑顔で対応するなど態度に刺々しさは一切伺えなかった。 将棋配信をする傍らで当時近所であった豊島園のイベントを撮影したり、カラオケ配信をしたりしていた。 カラオケ配信をしていた際、仕事の折り合いがつかない結果辞職したこと、引っ越しに苦労していること等を述べていた。 せたの人生がただならぬ展開を迎えているその雰囲気がリスナー間でも共有された後、「spacedog」は姿を消した。

さんさら時代

さんさらに名前を変え、ニコ生に復帰。何事もなかったかのように配信を始めた。 spacedog時代とは違い雁木に関する執着心はほとんど無くなっていた。将棋配信をする一方で、囲碁配信も始動。 短期間のうちに囲碁クエストの9路盤において有段者に、13路盤においてマネ碁の末3段相手に勝利するなど、 囲碁においても才覚を発揮した。人気が芳しくないと評される囲碁放送において、その逆境をものともせず魅力的な配信を創出し、 短時間のうちに来場者数300人を記録するなど出色した実績をおさめた。 この頃から来場者をいかに増やすかについて強い関心を抱いており、クルーズ待ちタグをつけるべきかリスナーに質問していた。

しばらくの間放送を休止したが、その後再開した。 (再開してからせた時代にいたるまでの情報について編集を募集中。私(編集者)は遺憾ながらその間の記憶が無い。)

せた時代

新居にて配信活動を再開。(なぜ新居だと分かるか?それはさんさら時代においては側に遮光カーテンがあったが、そうではなくなっているからだ。) せた時代に突入して将棋に対する熱意が今まで以上に向上したと見えて、(レートを上げたいがゆえ)「無言枠」「××まで寝れない枠」など、 真剣さの伺える配信の頻度が高くなった。その結果(立石流使いからの執拗な挑戦に辟易するなど)紆余曲折あったが、実力は格段に上がった。

また、この頃から配信を生計を支える上での重要な手段と捉え始め、いかに来場者を増やすかについて専心するようになり、 今まで以上に将棋配信以外の配信について精力的に活動し始める。その結果、新たに女装配信を始めてみたり(外見は一般人女性の平均より明らかに美人)、 有名鬼畜ゲーム「I Wanna be the Guy」について長時間苦闘の末クリアしたりするなど行動に示した。

配信を収入を得る手段として捉えたがゆえ「どのような言動であれば、リスナーに膾炙し易いか。」という内容が第一優先となる。 その結果、それを実現させるために自分の本心よりもリスナー受けの良い発言を優先する場面が多くなり、性格でさえもそれに合わせるようになる。 配信による収入への関心は日に日に増していったと見えて、現在寝配信や作業配信などの放送を頻繁に行っている。 今日に至るまで様々な経験をしてきたようで、人生について達観しているようなきらいが伺える。